夕暮れどき、旭岳で

冬の樽井農場&東川町に触れて・・・「いいなあ、北海道!!」滞在記 

2002年1月15日(火)到着→蝦夷ラーメン→キトウシキャンモアスキービレッジ・・・など
1月16日(水)三つ葉の出荷作業→WEB運営レクチャー→氷彫刻体験・・・など
1月17日(木)雪像作り→旭岳スキー場・・・など
1月18日(金)ピップスキー場→居酒屋・利尻→羽衣公園・・・など
1月19日(土)氷まつり→出発

1月17日(木) 雪像作り、旭岳スキー場


(1)「氷まつり」に出展する雪像を、「子供会」(子供たち、先生、PTA)で作りました。立方体の雪の塊に、線を描いて設計していきます。


(2)じゃーん、「星のカービィ」の出来上がり! 予想より早く、2時間でできました。左写真の設計は1級建築士の方がされました。「設計がよかったから!」とみんな大喜び。


(3)できた雪像の前で、みんなで記念撮影。



(4)バケツに水を入れ、周りだけ凍らせたものは、中にキャンドルを立て、会場の夜を彩るそうです。「今年はシバレが少ないので、凍るのに時間がかかる」と公民館の方がおっしゃっていました。


(5)午後からは車で約40分のところの、旭岳スキー場に行きました。旭岳ロープウェイの中はスキー・スノボ客で賑わっていました。

 

(6)きれいに晴れて、旭岳がくっきりと見えました。中間で噴煙のような蒸気のようなものが上がっています。風に乗って硫黄のニオイがただよっていました。


(7)コースは全く混んでいません。写真の点は、洋輔。私のような初心者でも滑りやすかった。でも、転んだ、転んだ(笑)。


(8)夜は、先日(1月12・13日)ワカサギ釣りに、網走まで行っていた樽井さん、お父さん、友美ちゃんが釣り上げたワカサギの天ぷらをご馳走になりました。ほーんとうにおいしかった!これよりもちょっと大きい「チカ」という魚もいただきました。

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